ダニに刺されたときの対処
こんにちは!トータルビューティーサロン
ToRerunです(^ ^)
最近蒸し暑く、蚊やダニに刺されたりしてませんか?
今日はダニに咬まれた時の対処方のお話致します。
ダニによる皮膚トラブルの症状
湿度が70%以上を好むダニたちは6月ごろから増えて、
私たちの体を刺したり、吸血したりすることにより、
さまざまな皮膚トラブルを起こします。
身近にいるダニの一般的な症状としては、
身体に赤い湿疹ができて、かゆみをともなうことが多いです。
しかし、刺されてもかゆみを感じない人もいれば、
大きく腫れあがる人もいるので、体質によって反応が異なると考えられています。また、近年では、食品に含まれたダニが原因でアナフィラシキーを引き起こしたという問題も発生しています。
病院へ行く必要はある?
ダニに刺されたときは、市販薬などで短期間に症状が、
おさまるようなら病院に行く必要はないと思われます。
しかし、腫れがひどい、かゆみが強いまた、別の症状も現れたなどの場合は、皮膚炎の疑いもあるので病院に行きましょう。
室温や湿度
ダニは心地のよい温度と多湿を好みます。
高温に弱く、低温に強いという特性をもっています。
暖房や冷房を使う際には夏は23~26℃、冬は20~24℃がおすすめです。
また、湿度は70%以上になるとダニが活発になるので、除湿器などを利用して55%前後を保つようにします。
そして、1日数回は換気をしっかり行い、空気の循環をよくしましょう。
最近、お客様で蚊やダニで赤く腫れている方が多いです!
夏は特に気をつけましょう!