デリケートゾーンのお手入れ
こんにちは!トータルビューティーサロンToRerunです!
雨が上がり湿気でムシムシする日ですね・・
そんなムシムシする季節、
ショーツ蒸れたりしませんか?( ;∀;)
ショーツラインがかゆかったり・・
本日はデリケートゾーンのお手入れについてお話します
デリケートゾーンのケアが不十分だと、どうなるのでしょうか?
雑菌が繁殖して、嫌な臭いを放ったり、かゆみの原因にもなります。
雑菌の例としては、カンジタ菌や大腸菌、ブドウ球菌などが挙げられます。
臭いやかゆみに悩んでいる女性は実は多いのですが、
洗い方を見直すだけでそんな悩みがすっかり解消してしまった!
ということも往々にしてあります。
デリケートゾーンは、複雑に入り組んだ構造ゆえ、おりものなどの分泌物がこびりついた「恥垢(ちこう)」と呼ばれる垢、尿、それに時にはトイレットペーパーがこびりついていたりと汚れやすいのです。更に、大陰唇にはアポクリン腺という汗腺も多く分布しているため、わきと同様放っておくとどうしても臭ってしまうんです・・・・( ;∀;)
<デリケートゾーンの洗い方>
デリケートゾーンは皮膚が薄く粘膜も多いので、石けんやボディソープを直接塗るのではなく、手や泡立てネットで泡立てたもので、優しく洗います。ただ、洗顔と違うのは、細かい部分に垢や汚れがたまりやすく、シャワーで流したり泡をのせたりするだけでは中々落ちません。指の腹を使って、傷つけないよう気を付けながらもしっかり洗います。
しっかり洗うのは大切ですが、膣内まで指を入れて洗う必要はありません。膣内は常にpH4程の弱酸性に保たれ、病原体や雑菌の侵入や繁殖を防いでいます。これを「膣の自浄作用」というのですが、毎日石鹸で中まで洗ってしまうと、この自浄作用が低下してしまいます。そうなると膣炎などを誘発しかねませんので注意してください。
生理中は?
生理中は、普段よりもデリケートな状態になっているで、傷つけないようにいつも以上に優しく洗うよう心がけましょう。生理の終わりかけなら、ビデやシャワーで膣内に残っている血液を軽く洗い流してもよいですが、基本的には指を突っ込んだりして膣内まで洗う必要はありません。
脱毛した後はVIOゾーンは熱がこもりやすくなっているので
保湿お願いします!(^^)!