目元を優しく癒すハーブ湿布のつくり方
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
パソコンやスマートフォンを使う機会が多い時代。
気をつけていても目が疲れてしまうことが多いですよね。
そんな時にもハーブ が活躍! コツさえつかめば、お金をかけずにカンタンに自宅ケアが可能。
疲れ目を優しく癒し、目元をスッキリさせてくれる、ハーブ湿布をご紹介します。
疲れ目は冷やす?温める?
アーユルヴェーダでは首から上は温めてはいけない場所とされています。
特に目は、「ピッタ」と呼ばれる火の要素を持っているからです。
熱を溜めやすい部分だとも考えられており、火の要素をさらに温めてしまうと、
不調の原因になるといわれています。
そのため目が熱いと感じたり、充血やかゆみ、痛みを感じる時は、
目を冷やしてあげるのがオススメです。
ハーブ冷湿布の作り方
<準備するもの>
・ドライハーブ・・・3g
使用するハーブは「ジャーマンカモミール」がおすすめです。
ジャーマンカモミールには消炎作用が期待できるといわれています。
また肌の保湿や調子を整えてくれる効果も期待できるため、
よくスキンケア化粧品に配合されているハーブです。
・お鍋
・茶こし、またはザル
・水・・・300g
・両目を覆えるくらいの大きさのガーゼ、またはやわらかい布
<作り方>
(1)お鍋に水を入れ沸騰したら火を止めて、そこへハーブを入れフタをします。
鍋の熱が取れて冷めるまでそのまま抽出します。
(2)(1)のハーブを茶こしかザルで漉します。
(3)(2)を冷蔵庫で冷やします。
(4)冷えたハーブの抽出液にガーゼ、または柔らかい布を浸して目に当てます。
(5)目に当てたガーゼや柔らかい布が温まる前にはずし、
(4)を数回繰り返します。
ハーブ湿布は、使い切りがおすすめです。
抽出したハーブ液が残ってしまった場合は、
その日の夜、出がらしのハーブと一緒に湯船に入れてハーブ風呂にすると
簡単に使い切ることができます。
出がらしのハーブはお茶パックに入れてからお風呂に使用すると、
あとの掃除がラクチンです。
まぶたが重いと眠そうな印象を与えてしまうもの。日々のお手入れでスッキリ! 明日のパッチリアイを手に入れましょう。