「肌のくすみ」タイプ別の原因&対策で透明感ゲット
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
「シワやシミは増えていないし、ヘアスタイルも変えていないのに、
最近なんだか老けて見える気がする……」
それはもしかすると、肌がくすんでいるからかもしれません。
肌に透明感がないと、実年齢より老けて見えることも。
くすみにはその原因ごとに種類があります。
「私の肌はなぜくすんでいるのか」を知って、効果的な対策を取りましょう。
1:「古い角質が溜まった」くすみ
古い角質が溜まると、顔全体が黒っぽく見えます。
肌が生まれ変わるターンオーバーは、ストレスや運動不足によって
血流の流れが悪くなることで乱れます。
すると、肌に古い角質が溜まってしまうのです。
透明感のある肌にするためには、古い角質を除去してくれるピーリングを
取り入れてみましょう。
おすすめは、“AHA(フルーツ酸)”のピーリングを使用することです。
天然由来の成分なので、肌にやさしいと言われています。
2:「肌の糖化による」黄くすみ
肌の糖化によるくすみの特徴は、肌にハリ感や透明感がなかったり、
顔全体が黄色っぽくなっていることです。
糖化というのは、体内にあるタンパク質と、血液中にある糖が結びつくことを
指します。この現象が起きてしまうと、糖化生成物(AGEs)という、
老化を促進させる物質が発生します。
この糖化生成物が肌の黄くすみを招くのです。
対策は、食生活を見直すこと。お菓子や白米などといった糖質の高い食事を食べ
過ぎないよう注意します。
また、血糖値の急上昇をさせないよう、最初に口にする食べ物を野菜などの
低糖質で繊維質の多いものにしましょう。
3:「血行不良による」青くすみ
血行不良によるくすみの特徴は、青黒くくすんでおり、
顔全体が疲れているような印象になること。
血行不良は運動不足やストレスなどよって引き起こされます。
血流をアップさせるため運動で筋肉量を増やす、マッサージをするなどの対策を。 マッサージをするときは、すべりをよくするために必ずマッサージクリームや
オイルを使用してください。
4:「乾燥による」くすみ
乾燥によるくすみの特徴は、肌触りがカサカサしてツヤ感がなかったり、
グレーがかった肌になることです。
水分量が低下した肌は透明感がなくなります。
また外的刺激から肌を守るバリア機能も低下するので、
ターンオーバーが乱れ古い角質が蓄積、グレーがかった肌になるのです。 肌を乾燥させないために、保湿成分である“セラミド”を含んだ化粧水・乳液を使用しましょう。また、化粧品を塗る際は、最後に顔を両手の平で包みこむようにハンドプッシュし、しっかり浸透させてください。
くすみが気になっている方は今回ご紹介した“肌のくすみ”の原因を参考に
してみてくださいね。
赤ちゃんのような透明感のあるプルプル肌を目指しましょう!