「五月病」にオススメのアロマ6つ
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
新緑が美しい季節になりました。
過ごしやすい季節になったのにもかかわらず、
「なんとなくやる気が出ない」、「もしかして五月病?」なんて
悩みを抱えている人もいるはず。
そこで今回は五月病の不快症状におすすめアロマを6つ紹介します。
アロマテラピーが五月病に効果的な理由とは?
“五月病”とは、4月からの新しい環境に適応できないことに
起因する、心と体の不調。
仕事や環境の変化などに早く慣れようと頑張りすぎてしまった結果、
「頑張りたいけど、やる気が出ない」、「人との関わりが億劫」といった
精神状態に陥るほか、睡眠障害や食欲不振などの不調として体に現れる
こともあります。
そんな不調を改善するため活用したいのが、
精油を用いた“アロマテラピー”。
嗅覚は、五感の中で唯一“大脳辺縁系”にダイレクトに伝わります。
つまり頭で色々と考えるよりも先に、いい香りを嗅ぐだけでいい
気分になったり、元気が出るというわけです。
憂鬱な気分におすすめのアロマ3つ
一口に“五月病”といってもその症状は様々ですが、
まずは不安感やイライラを解消し、リラックスすることが大切。
そこでまずは憂鬱な気分を解消し、
気分をリラックスさせる香りを3つご紹介します。
(1)ラベンダー
不安や緊張を和らげ、ストレスからくる体の症状を改善します。
ストレスや緊張で眠れないときは、マグカップに熱湯を入れ、
精油を1~5滴たらしたものを寝室に置くだけで、“安眠作用”が期待できます。
(2)ゼラニウム
甘く優しい香りは“鎮静”と“高揚”の両方の作用を併せ持ち、“心身のバランス”を高めてくれます。不安なときや気分がソワソワするときに、
心を穏やかにしてくれます。
(3)フランキンセンス
乳香とも呼ばれ、古代エジプトやインドなどでは瞑想のときに用いられてきました。ストレスを和らげ、集中力を高めます。
やる気アップにおすすめの香り3つ
次に「やる気が出ない」という状態を解消し、
元気が出る香りを3つご紹介しましょう。
(1)オレンジ
甘いシトラス系の香りで、子供からお年寄りまで万人に好まれる香りです。
リラックス作用と、リフレッシュ効果に優れているので、
「頑張りすぎて疲れたな」というときにも、もう一踏ん張りできる
“やる気”をもたらしてくれます。
(2)ベルガモット
リフレッシュ効果に優れており、気持ちを明るく前向きにする効果が期待できます。紅茶の“アールグレイ”にブレンドされている、さわやかで華やかな香りです。
(3)ローズマリー
すっきりした爽快な香りが魅力的な、ローズマリー。
集中力や記憶力を高めてくれるので、精油を少量つけたティッシュをデスクに
置いておくと、仕事や勉強の効率もアップしますよ。
“五月病の症状を和らげるアロマ”についてお伝えしました。
仕事もプライベートも「なんとなくやる気が出ない……」という人は、
参考にしてみてはいかがでしょうか。