コンビニの「糖質が高い」要注意食材まとめ
こんにちは!心斎橋脱毛サロンTORERUNです!
最近すっかりメジャーなダイエット法として、多くの人に認知されている
“糖質制限ダイエット”。
食べ物のカロリーではなく、糖質の量をセーブすることで
体重を減らすという方法です。
しかし高カロリーや低カロリーの食べ物はなんとなく知っていても、
糖質の量についてはあまり知らないという人も多いかもしれませんね。
ヘルシーと思いきや、実は糖質量が高い食べ物だってたくさんあるんです。
そこで糖質制限ダイエットを行う上で、
避けた方がよい糖質量が多いコンビニ食
低いものから順に紹介していきます。
牛乳
牛乳には乳糖という糖分が含まれるため、200mlで10g程度と意外なほど糖質量が多い飲み物です。そのため牛乳を使った、ホワイトソースやクリームシチューなども避けるべきメニューです。
スポーツドリンク
ヘルシーな飲み物と思われがちなスポーツドリンクですが、運動で失われたエネルギー補給のために、実は糖分がたっぷりと添加されています。糖質量は200mlで10g程度です。
野菜ジュース
これまた間違いやすい飲み物。砂糖不使用と書いてある野菜ジュースであっても、野菜や果物由来の糖質や果糖が含まれるため、200mlで13~15g程度もあります。
かぼちゃプリン
かぼちゃはヘルシーな野菜と思われていますが、
実は糖質がとても高い食べ物で、かぼちゃプリンは1個で11g~16gほどの
糖質が含まれています。
また、基本的にスイーツ類は糖質のかたまり。
低糖質と書いてあるもの以外は避けましょう。
魚肉ソーセージ・ちくわ
あっさりしている味のせいか、ダイエット向きの食材と勘違いしやすいのが、
魚肉ソーセージやちくわなどの魚肉加工品。しかし、加工の過程で糖分が添加されていることがあり、たとえば魚肉ソーセージ1本の糖質量は約12g。
糖質制限ダイエット中では避けた方がよい食材です。
グラノーラ・コーンフレーク
おしゃれで健康的な食卓というイメージが先行する、
グラノーラやコーンフレーク。
ですが、一食50gで30g以上の糖質量になる場合が多く、
糖質の観点から考えると避けるべき食べ物。
グラノーラはもともと栄養価が高い上、はちみつやオイルが使われていますし、
コーンフレークはとうもろこしが原料のため、糖質量が多くなります。
おにぎり
お米は糖質量が多い食材の代表格。
コンビニのおにぎりは1個が決して大きなサイズではありませんが、
それでも1個で35~40g近くの糖質を摂ることになってしまいます。
糖質制限ダイエットをするなら、
「おにぎりは食べられない」と思った方がよさそう。
パン
パンもまたおにぎりと同様に糖質が多いメニュー。
食パンは6枚切の1枚だけで約30g、サンドイッチであれば一包40g以上
になる場合も。
ただ、最近は糖質量が抑えられた低糖質パンが販売を
『ローソン』や『ファミリーマート』で販売しているので、
パンが食べたくなったらそれらを利用するとよいですね。
意外と「えっ知らなかった!」という食材もあったのではないでしょうか。
ただし、過度な糖質制限は健康を害する恐れがあります。
運動等も組合わせヘルシーボディーを目指しましょう。
尚、糖質量については
糖質量≒{エネルギー総量-(たんぱく質量×4)+(脂質量×9)}÷4、または『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』より、
糖質=炭水化物-食物繊維として算出しています。