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その行動がむくみ顔を招く!?5つのNG小顔習慣


こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!^^

「朝起きると顔がむくんでいる……。」

「なんだかいつも顔がパンパンな気がする……。」お顔がむくんでいると

気持ちのモチベーションはもちろんの事、

メイクコンディションも左右されてしまいます。

その『むくみ顔』の原因となる日々のNG習慣とは一体何でしょう? 

エステティシャンの筆者が紹介いたします。

■NG習慣その1 「塩分の取りすぎ」

誰もが知っていることであるむくみの原因となる食生活のNG習慣は

「塩分の摂りすぎ」。

体内の塩分濃度が高くなると体の中で理想的な濃度に戻すために水分を溜め込もうとしてしまうことで顔だけではなく体全体がパンパンにむくんでしまいます。

日中に比べて、夜は運動消費量が少なく副交感神経が働き体がリラックスモードになるので、夕食や夜食は薄味がベスト。

塩分の排泄を促す『カリウム』を含む食材である「バナナ、リンゴ、納豆などの豆類、里芋やさつまいも、昆布やわかめなどの海藻類」を一緒に取り入れてあげましょう。

■NG習慣その2 「水分をとらない」

NG習慣その1と一緒に意識してほしいことである「水分摂取と排泄」。

食事を取るときだけではなく日常生活の中でもむくみにくい体を作るには水分代謝も一緒に意識しましょう。

食事から栄養を体内に吸収した後は不必要なものは体外に出さなければいけません。1日の水分摂取量が少ないと老廃物の循環が悪くなってしまい、トイレの回数も少なくなってしまいます。

1日200mlのお水を10回に分けてこまめに飲むようにし、1日7、8回のトイレを意識しましょう。摂取して排泄することを意識して行うことが老廃物を体内に溜めないことに繋がります。

■NG習慣その3 「シャワーで済ます」

バスタイムはむくみのリセットができる時間。

シャワーだけではなく、「湯船に浸かること」がポイントです。

半身浴の場合、お湯は腰くらいまでの量にして浸かります。湯船に浸かりながらV時バランスをすると足先に溜まった老廃物が内臓に戻りやすくなります。お風呂ではストレッチやマッサージも一緒に取り組みましょう。

もともと水分代謝が悪い、汗が出にくい方も多くいらっしゃいますが、最初10分〜20分、翌週は20分〜30分と時間を延ばし、体を慣らしましょう。入浴中にのぼせやすい方は少しドアを開けて冷たい風を浴びても構いません。

ドアの外には常温のお水を置いておき、水分補給をしながら入浴しましょう。

■NG習慣その4 「枕の高さが正しくない」

枕が低かったり、枕を使わないのは首に負担がかかりやすくなります。

首の血行が悪くなってしまうとお顔の血液や老廃物の流れが悪くなってしまうことで、翌朝起きた時にお顔がむくみやすくなります。

逆に高すぎるのも肩や首が凝る原因になりますので、

心臓よりも高い位置に頭を置き、首や肩をフラットな状態にして

眠りにつくことを意識しましょう。

■NG習慣その5 「表情筋を使わない」

「むくみ顔を解消したい・小顔になりたい」という悩みの原因の一つは

「表情筋を使っていないこと」だと思います。

「会話をして笑う」という行為を頻繁にしていますか? 

街で周りを見渡せば、人と一緒に居るのにスマホやパソコンばかりを

眺めている方が多くいらっしゃいますが、

「会話をしない、表情筋を使わない」ことによって、

お顔の筋肉を使うことが減ってしまいます。

会話をしないことでコミュニケーション力が下がることはもちろんですが、

お顔のメリハリも激減してしまいます。

筋肉が動くことは、血液の流れやリンパの流れに繋がります。

そうすることで血行が良くなり、

老廃物を溜め込みにくくなるのでむくみの解消に。

お顔の筋肉を使うことは小顔効果にも繋がるのです。

また、血行が促進されるとくすみの解消にもなるという嬉しい効果もあります。

「翌朝むくみたくない、パンパン顔を解消したい」という方は食事、

生活リズム、睡眠、表情という基本的な習慣を見直すことがとても大切です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。


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