「靴ズレ」緊急レスキューテク
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです
おニューの靴は履くだけで気分もウキウキしちゃいますよね。
ところが、試着したときは問題なかったのに、
履いて歩いているうちにドンドン足が痛くなった経験はありませんか?
そこで今回は、現役モデルとしてステージのショーにも出演している筆者が、突然起きた痛すぎる“靴ズレ”を乗り切るレスキューテクニックをご紹介します。
■1:かかとが痛~いときは「ハンドクリーム」を使おう
靴ズレで多いのが、かかとでしょう。
歩いているうちに擦れたかかとが真っ赤になっていることも!
そんなときに役立つのが、普段から持ち歩いている方も多い
“ハンドクリーム”です!
かかと全体にたくさん塗って足の滑りをよくすることで、
靴とかかとの摩擦を軽減してくれます。
もし、すでにかかとの皮が剥けたり水ぶくれになったり、
ダメージを受けている場合は、絆創膏などで傷をしっかり保護した
上でハンドクリームを使いましょうね。
同じように、足の甲など擦れて赤くなっている部分に使えます。
滑りをよくするイメージで活用してみてください。
■2:絆創膏がないときは「ポケットティッシュのビニール」
上記で紹介したように、靴ズレ対策には滑りをよくすることがポイント。
ハンドクリームがなかった場合にオススメなのが
“ポケットティッシュのビニール”です。
靴ズレで、痛い部分の靴と足の間にポケットティッシュのビニールを
挟みましょう。歩いているときに滑りがよくなり、
痛みが緩和されますよ。靴からはみ出して露骨に見えてしまうときなどは、折りたたんでサイズを調整してくださいね。
デートや友達とのショッピングなど、
せっかくのお出かけのときに靴ズレを起こすとテンションがだだ下がりですよね。近くのドラックストアまで歩くのもツライ……というときは、
上記のレスキューテクニックを参考にしてみてください。
また、新しい靴を履く際は靴ズレ防止用の絆創膏を貼る、
かかとにワセリンを塗って滑りをよくする、正しい歩き方を身につける……といったことで靴ズレを予防できるので試してみてくださいね