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疲れやすい・イライラするのはお菓子やお酒が原因かも?


こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです^^

疲れると甘いものが欲しくなったり、食事をするのも面倒でお菓子で済ませてしまう……。あるいはストレス発散に! とお酒を飲んだくれてやり過ごしていたりしませんか? 実はこれが疲れを増長させているのかもしれません。今回はその原因についてご紹介します。

■疲れやイライラを増長させるのはお菓子やお酒が原因?

なぜ疲れやすくなるの?

その理由はビタミンB1の不足。

ビタミンB1は疲労回復のビタミンとも呼ばれ、

糖質(ごはん、パン、麺、砂糖などに多く含まれる)を

エネルギーに変えるのに必要です。

糖質が多いにも関わらず、ビタミンB1がほぼ含まれていないものは、

お菓子、お酒、清涼飲料水やインスタント食品です。

これらを日常的に食べる、飲む人は不足に要注意! 

糖質を食べてもエネルギーにできないので、疲労感、イライラ、集中力の低下、

肩こりや頭重感などが起こりやすいといわれています。

何に多く含まれるの?

ビタミンB1は豚肉に多く、

他にはナッツ類や豆類にも比較的多く含まれています。

また、米や小麦の胚芽部分にも多いので、主食は白米よりも玄米に近いものや、

胚芽米、雑穀をプラスするのが良いですね。

パンであれば全粒粉がおすすめです。ぬか漬けも一押し。

ぬかに含まれるビタミンB1が野菜に取り込まれ、

発酵食品なので乳酸菌もとれて一石二鳥です。

香味野菜と組み合わせるとビタミンB1のはたらきが良くなる

にんにく、にら、ねぎ、玉ねぎなどの香味野菜に含まれる『アリシン』と

いう物質は、ビタミンB1の働きを高めてくれます。

そのため糖質をエネルギーにするのがスムーズになり、

疲労回復に一役買ってくれます。

豚肉やにんにくといえばスタミナ! 

な印象があると思いますが、こんな理由があるのですね。

それでもお菓子を食べたいし、お酒も飲みたい!

そんな時は、ビタミンB群を補える食べ物をとりいれましょう。

まず、お菓子をごはん代わりにするのはNGです! 

お菓子はあくまでお菓子。食事を3食とった上で楽しむ程度にしてください。

お酒を飲むときはビタミンB群を多く含む、ぬか漬け、豚肉と玉ねぎの串焼きなどの豚肉と香味野菜の料理、枝豆、冷ややっこにネギ、ナッツ類を

組み合わせると良いですね。

毎日ヘトヘトで、寝ても疲れが取れないようであれば、お菓子、お酒、

清涼飲料水やインスタント食品の飲食する量を見直してみてはいかがでしょうか?


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