朝食にプラスワンしたい食材3つ
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
朝起きたら顔がパンパンにむくんでいる……そんな日はありませんか?
せっかくのメイクもむくんだ顔がベースだと何だか腫れぼったい印象に
なってしまうことも。
そこで今回は、寝起きのむくみをとるために朝食でとりたい
食材を3つご紹介します。
手間なく簡単にとれるものばかりですので、
朝食にプラスワンにしてみてはいかがでしょうか。
■バナナ
バナナに含まれるカリウムにはナトリウムの排出を促す作用が
ありむくみの予防・改善に効果があると考えられています。
気をつけているつもりでも、外食が多いとついついナトリウム(塩分)を
多くとってしまいがちですよね。
普段一定のバランスで保たれているナトリウムとカリウムですが、
ナトリウムが多かったり、またはカリウムが少なかったりすると
細胞内でナトリウム濃度を下げるために水分を取り入れます。
組織液、リンパ液も薄められて、それでむくみの原因となってしまうわけです。
カリウムは野菜や果物に多く含まれている場合が多いですが、
熱に弱いという特性があります。
煮た場合の損失は約3割ともいわれています。
バナナは調理による損失がないのでそういった意味でもおススメです。
むくみ解消を期待してカリウムを含む野菜を食べる場合は、サラダの他、加熱したものだと汁ごといただけるスープや味噌汁、鍋などがいいでしょう。
■納豆
納豆もナトリウムを排出する働きのあるカリウムを含み、むくみ予防に◎!
細胞は内側にカリウムが多く、外側にナトリウムが多いというバランスで
働いています。
ナトリウムが多いと新陳代謝が滞り、老廃物の排泄がスムーズに行われなくなる
可能性も。 スムーズな新陳代謝をおこなう意味でもカリウムを含む納豆は普段から
常備しておきたいですよね
■アボカド
アボカドにはむくみ改善をサポートするカリウムの他、
血流をよくする働きがあるビタミンEも含まれており、
冷え症や肩こりの改善にも効果が期待できます。
冷えとむくみは一見すると関係ないようにみえますが、
冷えによる血行不良は血液やリンパの流れを滞らせてしまいます。
このことから顔だけではなく足のむくみも気になるという人にも
アボカドはおススメといえますね。
むくみの予防には毎日の食事もとても重要です。
バランスのよい食事の中で塩分を過剰にとらないことを意識し、
その中で手軽なむくみ改善のサポート食材をとるといいですね。