疲れやすい原因は食事前後のコーヒー!?
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
朝起きてすぐにコーヒーを飲む、食事の後は決まってコーヒー……など
こんな習慣をお持ちの方も多いのでは?
コーヒーは適量であれば健康の手助けになりますが、
実は飲むタイミングや食べ合わせが大事です。疲れやすい、落ち込みやすい、
イライラしやすい……そんなお悩みがある人は一度見直してみましょう。
食べ合わせのポイントなども知っておけば我慢しなくてOK
だったりもするんですよ!
まずは「疲れとコーヒー」に関係しているある成分についてお話しします。
疲れやすい、イライラしやすい、集中力が続かない、落ち込みやすい……
そんなお悩みがあるのなら、もしかしたら鉄不足かもしれません。
生理のある女性は貧血になりやすいです。
そもそも鉄分を食事だけで足らせるのは至難の技!
そして困ったことに吸収されにくい栄養素でもあるのです。
貴重な鉄分を身体に摂りいれるために、まず止めたいことは食事前後にコーヒーやお茶を飲むこと。その理由は2つあります。
(1)コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれる「タンニン」が鉄分の吸収を邪魔する。
(2)水分で胃液が薄まり、消化するのが大変になる。
(2)の理由から、そもそも水分は食事前後に摂らないほうが良いですが、
飲むならば「タンニン」を含まないハーブティーが一番おすすめ!
最近では食後の飲み物にハーブティーの選択肢もできるところが増えましたよね。ぜひ活用なさってください。
コーヒーやお茶に含まれる「タンニン」は、動物性食品に含まれる鉄に影響は
しません。ですが、納豆やほうれん草、小松菜などの植物性食品の鉄の吸収を
邪魔します。
どうしても、朝起きてすぐのコーヒーはやめられない!
食後は飲んでホッとしたい!
ということであれば、卵焼きやハム、
または焼き鮭などの動物性食品+コーヒーの組み合わせならOKです。
納豆ごはんにほうれん草のお浸し+コーヒーは植物性食品なのでNGな
組み合わせですね。
女性にとって大事な鉄分。
疲れやすい、イライラしやすいなら、タイミングや食べ合わせを意識して、
賢く身体に摂り入れていきましょう!