ニキビ跡
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
ここ最近、ニキビが治りづらく跡が残ってしまってお困りではないですか。
もともとニキビが出来やすい敏感肌の方に多いお悩みかと思います。
ニキビ跡とは、肌に出来た炎症、傷、または色素沈着によるシミの状態のことです。
にきび跡は、なかなか治らなく、場合によっては一生治らないと
いわれているのでとても心配ですよね。
確かに、ニキビ跡の種類によっては、半年~1年、
さらに長期になることもありますが、正しい方法で治療をし、
食生活や生活習慣を見直すことで、早く改善することができます。
また、最近では医療が発達して、治らないといわれていた重症のニキビ跡もでも
目立たなくできるようになってきているんです。
数々のニキビ跡をリサーチしてきましたが、
症状にあわない間違った治療をしてしまうことが一番のトラブルになります。
あなたのニキビ跡の症状に合わせた治療を行って下さい。
ここでは症状別の治療方法をご説明します。
・ニキビ跡とは…
ニキビ跡とは、肌に出来た炎症、傷、または色素沈着によるシミの状態のことです。
ニキビが、繰り返し同じ場所に炎症や傷がつくと次第にダメージが深くなり、
皮膚深部の組織を壊すため、ニキビが治っても跡が残ってしまうのです。
・ニキビ跡の種類と原因
一概にニキビ跡といっても、3つのタイプに分類されます。
それぞれ症状や原因は違います。あなたはどのタイプですか?
タイプ1
赤みが残るタイプ
膨らんだニキビが落ち着き平らになるが、赤みだけが残った状態です。
原因は、ニキビが炎症を起こした際に毛穴の周りでうっ血が
起こることで赤みを帯びるからです。
タイプ2
紫色や茶色のシミが残るタイプ
シミのようなものが残った状態が色素沈着タイプのニキビ跡の特徴です。
紫色っぽい跡と茶色の跡の2種類あります。
紫色の色素沈着が見られる場合は、ニキビが炎症を起こした際に毛穴周辺の
毛細血管が破裂することによって血がにじみ出たのが原因です。 
茶色の色素沈着が残ったニキビ跡はいわゆるシミと言われる状態です。
ニキビができることでメラニン(皮膚が日光に当たることで生成される色素)を
大量に作るのが原因です。頬から顎にできることが多く、
ニキビの上から日焼けをすることでさらに沈着してしまいます。
タイプ3
クレーター状の凹凸が残るタイプ
凹凸が残るタイプはクレーターと呼ばれるもので、いちばんやっかいなニキビ跡です。
このタイプのニキビ跡は、赤ニキビが悪化して強い炎症が進行することで皮膚組織まで破壊されることが原因です。
破壊された皮膚組織は回復することなく凸凹状となって肌に残ります。
強い炎症を起こしやすい体質の人や、皮膚の硬い人に多くみられる症状です。
ニキビ跡といっても、たくさんの種類があるのですが、
続いてはニキビ跡を改善、予防する生活臭についてです。
ニキビ跡や慢性的にニキビに悩まされている方は、
ターンオーバーを意識して、生活習慣から見直していきましょう。
ターンオーバーとは、表皮の新陳代謝、生まれ変わりの事をいいます。
睡眠不足が続き食生活が乱れると、肌荒れしやすくなりますよね。
これは肌のターンオーバーの乱れが原因なんです。
ターンオーバーによって肌が生まれ変わる周期は28日間です。
この細胞の生まれ変わりの周期をスムーズにしていけば、
にきび跡は改善されていきます。
下記の4つの生活習慣を意識してお肌のターンオーバーの周期をスムーズにしましょう。
1、しっかり睡魔をとる
睡眠時間をしっかり確保することによってキレイな肌がつくられます。
肌の修復や再生は、あなたが寝ている間に分泌される成長ホルモンによって
行われています。特
に、肌のゴールデンタイムと言われている22時~2時に眠っていることが大切です。
むずかしい場合は規則正しく就寝するようにして生活リズムを整えるだけでも十分、
分泌が期待できます。
2、「タンパク質」「ビタミン類」を含む食事をする
肌のターンオーバーを促進する栄養は、特に「たんぱく質」が重要です。
たんぱく質は、皮膚はもちろん、髪の毛、筋肉、臓器、
その他身体のあらゆる部分を構成している成分です。
肉、魚、卵、牛乳、チーズ、納豆、豆腐、大豆製品などです。
また、ビタミン類(ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE)やミネラルを
多く摂取しましょう。
人参、カボチャ、きのこ、海藻類、豚肉、ナッツ類、うなぎ、鉱水などです。
3、適度に運動をする
適度に身体を動かすことも重要です。
運動することで代謝がアップし、正しい周期でターンオーバーが行われるようになれば、不必要な角質はきちんと取り除かれ、老廃物やメラニンなどの
排出もスムーズになります。
また、ストレスが原因で肌荒れを起こしている人も多いので、
適度に身体を動かすことで、ストレスの発散でき、美肌が保たれます。
4、紫外線対策をする
紫外線対策はしっかりすることが重要です。
とくに、炎症性色素沈着によるニキビ跡は日焼けし、消えにくくなってしまいます。
陽が当らないようにパウダーファンデーションを塗るなどして、
しっかりUVケアをしてください。
生活習慣を改めることで、ニキビ跡やお肌もよくなってくると思います。
少しづつでも、いいのでぜひ改めてみてください。
生活習慣を改めることで、ニキビ跡やお肌もよくなってくると思います。
少しづつでも、いいのでぜひ改めてみてください。