「太るサラダ」と「ダイエット向きサラダ」
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
美容や健康、ダイエットなどのために、
積極的にサラダを食べる人は多いと思いますが、
種類や食べ方次第では逆効果になってしまうこともあります。
サラダをたくさん食べているのに、やせるどころか太ってしまう...
そんなことがあり得るのです。
今回はそんな「太るサラダ」と「ダイエット向きサラダ」をご紹介します。
サラダの中でも太ってしまうサラダは
ポテトサラダやかぼちゃサラダなど
じゃがいもやかぼちゃが主体となっているサラダは高カロリーです。
じゃがいもは熱に強いビタミンCを含むなど栄養価は高いものの、
野菜の中では糖質も高く、マヨネーズをたっぷりと和えるので
脂肪も多く摂ることになりかえって太りやすくなってしまいます。
野菜を食べるためのサラダのはずなのに、
高カロリーになってしまっては元も子もありません。
上の項の通り、サラダは具材・ドレッシング・調味料がすべてです。
これらを踏まえた美容に良いサラダの食べ方をご紹介します。
レタスは種類によって栄養価が違うんです!
同じレタスの仲間でも、食べるなら玉レタスよりもサニーレタス、
グリーンリーフ、サラダ菜がおすすめです。
玉レタスは淡色野菜で突出した栄養素はありませんが、
サニーレタス・グリーンリーフ・サラダ菜は緑黄色野菜に分類され、
βカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、
肌のコンディションを整えるなどの効果があります。
レタス以外の葉物なら、水菜やサラダほうれん草も栄養価が高くサラダに適しています。
また生野菜だけでなく、温野菜も取り入れましょう!
生野菜は体を冷やしやすいので、温野菜を取り入れることもオススメです!
生野菜よりもたくさん食べられるのも、温野菜の利点です。
ビタミンの流出をなるべく防ぐには、茹でるよりも蒸す方がベター。
蒸し器がない場合は、普通の鍋で"蒸し煮"にすると良いです。
鍋に水を2~3センチほど張り沸騰させ、そこに野菜を入れふたをします。
強火で加熱し、例えばブロッコリー1株なら3分前後の加熱でOKです。
レンジで加熱できるシリコンスチーマーを使って、温野菜を作っても良いと思います。
ブロッコリー、アスパラガス、キャベツ、にんじん、スナックえんどう、空豆、かぶ、れんこん、きのこ類など、温野菜に適した野菜は栄養価の高いものばかり。
いも類やかぼちゃも温野菜サラダの定番ですが、
糖質が高いので、量は少な目にしておきましょう。
ぜひ痩せるサラダを積極的に食べて
健康的にダイエットをして行きましょう!
ぜひ痩せるサラダを積極的に食べて
健康的にダイエットをして行きましょう!