「ゆる食事制限」
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
ダイエットの定番でもある食事制限といえば、
“炭水化物抜きダイエット”や“甘いものは禁止”など。
食べることが大好きな女子にとってはツライものばかり……。
「運動をする気力もないし、ご飯を減らすのが手っ取り早い!」と、
何度も挑戦してみるものの、結局続かずにリバウンドを繰り返してしまうと
嘆いていませんか?
1、 9時以降は食べ物を口にしない
“夕方6時以降は食べない”というダイエット法。
でも実際はこの時間、仕事中だったり、これから食事だったりしますよね。
そこで、ゆる食事制限では夜の9時までに食事を済ませるという設定にしましょう。
「夜の9時以降なんて、痩せないんじゃない?」と思われがちですが、
9時から寝るまで水とお茶以外何も口にしないと、意外と空腹になります。
特に、生活習慣が乱れがちな方ほど効果あり!
習慣にすることで、深夜の暴飲暴食を少しずつ抑えることができます。
2、必ず汁物を先に飲む
食事のメニューに汁物を用意し、はじめにゆっくりと飲み干しましょう。
最初にお腹に水分を入れることで満腹感が得られ、
普段より少ない食事量でも満足しやすくなります。
野菜入りのものを用意すれば、咀嚼(そしゃく)回数も増えて、
さらに満腹感が得やすいでしょう。
また、油ものを食べる前に胃腸に水分のバリアを張ることで、
脂肪の吸収を緩やかにしてくれるそうですよ。
ただし、日本料理の食事のマナーを考えると一品を先にすべて食べてしまうことは、
あまり好ましくありません。人前で和食を食べる際は、控えてくださいね。
3、いつもより+5回多く噛んで
簡単なことのようで、意外とできないのが“よく噛む”ということ。
改めて意識をしてみると「5回しか噛んでいない!」なんてことも多いのでは?
回数を多く噛むことは、消化をよくするのはもちろん、
食事時間を長くすることで満腹感を得やすくなります。
理想の咀嚼回数は30回といわれますが、忙しい日常ではなかなか
ゆっくり食事をすることもできないですよね……。
そんな場合は、いつもより5回多く噛むだけでもいいので、
よく噛んで食べる習慣をつけましょう。
満腹中枢が働くのは、食事開始から約20分後。
少ない食事量だと満足しないという方は、噛む回数が少なく早食いをしている
可能性があるので、自分の咀嚼回数を確認してみましょう。
4、デザートを食べるなら食事の30分前
「スイーツ抜きの生活なんて!」と、甘いものが欠かせない方は、
食後のデザートを食前に変えましょう。
食事の前に、血糖値を上昇させることで満腹中枢が刺激され、
「お腹いっぱい」と感じる時間を早める効果が期待できます。
満腹感を感じ、食事全体の量を減らすことができれば、
さらにダイエット効果が得られます。
注意したいのは、“デザートを食べる時間”です。
食事の30分以上前ではせっかく上がった血糖値も下がってしまい、
食事をする頃には再び空腹を感じてしまうことが。
また、満腹中枢を刺激するまでの時間が少ないため、直前に食べるのも避けましょう。
食べたい欲をガマンして抑えてしまうとストレスになってしまい、
暴飲暴食して太ってしまうこともあります。
食事制限をする場合は力を入れすぎないで、
体に無理をかけないことがダイエット継続のコツですよ。