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化粧品の使用期限


心斎橋脱毛サロンtorerunです♩ 女性なら、お化粧は毎日のことだと思います。 毎日使う化粧品たちですが

「あれ?このコスメいつ買ったっけ?」

なんてことはありませんか? ちょっと前に買ったと思っていたコスメもよく考えたら1年ぐらい前かも。 しかも直射日光に当たっていたりでこれっていつまで使えるの?

なんてこともあるでしょう。 実はコスメの使用期限はだいたい

2〜3年となっています。 日本のコスメに含まれている保存料は厳しい条件を満たした良いものですので、 直射日光や高温多湿を避けて蓋をきっちり締めて正しく使っていれば 結構使えるものです。 コスメで特に汚れやすく注意したいのは

マスカラです。 アイシャドウのグリッターや ファンデーションの粉が降り注いだまつげに塗るマスカラ。 そのケース内は実はとても汚れやすいです。 マスカラは2〜3ヶ月に一度買い替えるのがベター。 長持ちさせたい場合は、ブラシをケースに戻す際に

ティッシュなどで軽くふき取るようにしましょう。 化粧水や乳液なども防腐剤が入っていますので 正しく使えば1年ぐらいは使えます。

防腐剤不使用などの化粧水や乳液は 一見してみると良いように聞こえるかも知れませんが 厚生労働省で防腐剤と認められていない 似たような成分が入っている製品がほとんどなので 安全な防腐剤の入ったものを選びましょう。 とはいえその使用期限は正しく使ったときのもの。 直射日光に当たったかと言われてみれば外でも使っているし、 高温多湿の場所はダメと言っても日本は元々高温多湿な土地です。 このとき気にしてほしいのが、コスメが「汗をかいているか」ということ。 瓶やスプレーのキャップ内に汗をかいた状態の化粧品は 変質している可能性があります。 結露のような水分が瓶の中で コスメに混ざってしまうので要注意です。 とくに結露によって変質しやすいのが乳液。 この乳液ってもっとサラサラしてなかった? なんて感じたらその乳液は買い替え時です。 まだ使えそうでもったいないと感じる時は ヒジやカカトに塗ってみましょう。 顔に使うものですので、匂いや質感が変わってしまった場合 使用を中止するのがベストです。 汚れたコスメは雑菌の温床ですので顔に塗るのは避けたいですよね。 1度コスメを見直して見るのはいかがでしょうか。


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