「肌は内臓の鏡」
心斎橋脱毛サロンtorerunです(^^)
「肌は内臓の鏡」と言われ、
バランスの悪い食事で内臓が弱ったりすると
その不調は思ったよりすぐ肌に現れます。
美肌のためには食生活が大切。
バランスの良い食事を心がけましょう。
また、出てきてしまった肌荒れも食生活で改善できる可能性があります。
今日は、肌に良い食べ物を紹介します。
▽ニキビ
ビタミンB2、B6はニキビの原因となる
脂質の代謝を促し、皮脂の分泌を抑えます。
ビタミンB2を含む食べ物には、
アーモンドや牛乳、卵類などがあります。
ビタミンB6は、緑黄色野菜に多く含まれ、
ビタミンCと一緒に摂取すると更に効果を高めます。
▽乾燥肌
保湿を助けるヒアルロン酸を含む食べ物を
摂取するのが効果的です。
ヒアルロン酸は動物の軟骨や、
フカヒレなどにも含まれています。
反対に、肌トラブルの回復を遅らせてしまう肌に良くない食べ物もあります。
▷カフェイン
コーヒーなどに含まれるカフェインは
摂りすぎるとビタミンCを破壊してしまい、
肌の新陳代謝を遅らせてしまいます。
▷脂分が多いもの
揚げ物やスナック菓子、ファストフードなどは
摂りすぎると肌を酸化させてしまうので
コラーゲンの生成を妨げます。
▷冷たいもの
冷たいものを摂りすぎると
内臓の冷えて全身の血行が悪くなり、
老廃物を排出しにくくなってしまいます。
食べ物に気をつけて、体の内側からキレイになりましょう!